実はすごく大切!赤ちゃんのUV対策 その1
以前は、幼い子供には率先して日光浴させようと普通に考えられていました。
けど、今では妊娠したときに受け取る母子手帳でもそのことは見なくなり、UV防止を十分に行うことが絶対となったのです。
ビタミンDは食事からや母乳から補給できますし、紫外線の働きが赤ちゃんの肌に多大なダメージを与えるからです。
乳幼児が多量の紫外線を受け続けると遺伝子を損傷させてしまうので、後々皮膚がんを発症しやすくなってしまうと考えられています。
加えて、春や夏のシーズンや10時から14時のあたりは、ことさら紫外線量が多くなります。
こうしたときに家から出なければならないのであれば、UV対策を徹底して、外出するように意識しましょう。
赤ちゃんには大きめのつばのある帽子を準備したり、母親が日傘をさしたりすると良いでしょう。