知らなかった紫外線の常識 その2〜冬でもUV対策は必要!?
一方冬場も雪が積もっているときというのは、紫外線が照り返すため、用心しなくてはいけないでしょう。
肌にダイレクトに働きかけるのはA波、B波という紫外線ですが、中でも皮膚に悪影響を及ぼしやすいB波が強いのは夏の時期と考えられます。
冬の時期に対して5倍の光が降り注いでいると考えられます。
けれど、夏に限らず1年中紫外線は地表に届いているので、長時間浴び過ぎてUV対策をしていないと日焼けすることになるでしょう。
A波になると、1年を通して5月の量が一番多いと言われています。
その他、南のほうが紫外線が増量するので、沖縄の紫外線量は北海道の紫外線量よりも多くなり、2倍もの差が開いてしまいます。
地理に関しては、海に近いところに加えて、高い山に登れば登るほど太陽に近づくため紫外線も強くなるのです。