知らなかった紫外線の常識 その1〜曇りの日でも油断は禁物!?
UVは、快適に過ごしていく中で大事なものですが、多量に受けてしまうことで皮膚環境を破壊してしまいます。
紫外線といったものは何時かに応じても相違するため、とりわけ日差しが強くなる時間帯にはちゃんとUV回避を行います。
紫外線が特に激しい時間帯は10時から14時の間で、この時間帯だけで1日の1/2もの光を受けてしまうでしょう。
また、朝方と夕方はあまり紫外線がないのですが、目に光が取り込まれ
やすくなるので、配慮しなければなりません。
これにプラスして、紫外線が降り注ぐ量は天気によっても差が生じます。
太陽光がまぶしい晴天の日はもちろんですが、曇っていたり雨が降っていたりする日でも紫外線というものは地上に届いています。
曇りのときは快晴のときと対比しても、80%ほどの光があると考えられていますので、怠らずにUV対策を行いましょう。